第1条 適用範囲
本約款は、yado-machi(以下「当施設」といいます。)が宿泊者との間で締結する宿泊契約およびこれに関連する契約について適用します。
当施設は、京都市上京区に所在する簡易宿所であり、一棟貸し形式の宿泊施設です。
当施設の利用にあたっては、本約款のほか、予約サイト、各OTA、当施設が別途定めるハウスルール、館内掲示、利用案内等を遵守していただきます。
OTAを通じて予約が行われた場合、予約、決済、キャンセル、返金その他OTA上で定められる事項については、原則として当該OTAの規定を優先します。ただし、施設利用上の注意、禁止事項、近隣迷惑行為、設備・備品の取扱い、損害賠償等については、本約款および当施設のハウスルールを適用します。OTAの規定と本約款の間に矛盾が生じる場合、宿泊者に有利な規定を優先するものとします。
本約款に定めのない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。
第2条 宿泊契約の申込み
当施設に宿泊契約の申込みをしようとする者は、当施設またはOTAが指定する方法により、次の事項を申告していただきます。
- 宿泊者の氏名
- 住所
- 連絡先
- 宿泊日および到着予定時刻
- 宿泊人数
- 宿泊料金の支払方法
- その他、当施設が必要と認める事項
宿泊者は、申込み時に申告した宿泊人数を超えて、当施設に入室または宿泊させることはできません。違反が判明した場合、当施設は追加料金を請求し、または宿泊契約を解除することがあります。
宿泊者以外の来客、短時間滞在、入室、宿泊は、当施設が事前に承諾した場合を除き禁止します。違反が判明した場合、当施設は追加料金を請求し、または宿泊契約を解除することがあります。
予約内容に変更が生じた場合、宿泊者は速やかに当施設または予約を行ったOTAに連絡するものとします。
第3条 宿泊契約の成立
宿泊契約は、当施設が宿泊の申込みを承諾した時点、またはOTA上で予約が確定した時点で成立するものとします。
直接予約の場合、当施設が予約確定の通知を行い、必要に応じて宿泊料金または申込金の支払いが確認された時点で、宿泊契約が成立するものとします。
当施設は、宿泊契約成立後であっても、申込内容に虚偽がある場合、定員超過が判明した場合、または第6条に定める契約解除事由に該当するおそれがあると判断した場合、宿泊契約を解除できるものとします。
第4条 宿泊料金・支払い
宿泊料金は、予約時に提示された料金、または当施設が別途定める料金表によるものとします。
当施設の基本料金は、以下を目安とします。ただし、OTA、季節、曜日、需要、連泊、キャンペーン等により変動いたします。
- 2名まで利用:35,000円
- 3名まで利用:40,000円
- 4名まで利用:45,000円
- 5名まで利用:50,000円
清掃費は、原則として宿泊料金に含まれます。
ただし、嘔吐物、排泄物、血液、食品、油、飲料等による著しい汚損、喫煙、香水、強い臭気、ペット、薬品等による臭気残り、無断投棄、キッチン、浴室、トイレ、排水設備の著しい汚損または詰まり、寝具、リネン、家具、家電、床、壁、建具等の著しい汚損など、通常清掃の範囲を超える汚損、破損、臭気、ゴミ放置、備品の紛失等がある場合、別途清掃費、修繕費、交換費、営業補償その他必要な費用を請求することがあります。
請求する費用の算定方法および上限額は別表に定めます。
OTA経由予約の場合、宿泊料金の支払方法、決済時期、領収書、返金処理等は当該OTAの規定に従います。
直接予約の場合、支払方法および支払期限は、当施設が予約確定時に案内する方法によるものとします。
銭湯チケットは、宿泊料金に含まれるものとします。ただし、利用可能な銭湯、利用条件、営業時間、休業日、混雑状況等について、当施設は保証しません。
銭湯チケットは未使用の場合でも返金はいたしかねます。
※京都市では宿泊料金に応じた「京都市宿泊税(等施設の場合1人1泊400円〜)」の徴収義務があります。
こちらは、事前決済の場合でも宿泊税のみ現地決済になります。
第5条 宿泊者による契約解除
宿泊者は、当施設または予約を行ったOTAの定める方法により、宿泊契約を解除することができます。
OTA経由予約の場合、キャンセル料、返金、変更可否、決済処理については、原則として当該OTAの規定を優先します。
直接予約の場合のキャンセル料は、以下を目安とします。
- 宿泊日の3日前から:宿泊料金の30%
- 宿泊日の前日:宿泊料金の50%
- 宿泊日当日:宿泊料金の100%
- 不泊:宿泊料金の100%
宿泊者が事前の連絡なく到着予定時刻を大幅に過ぎても連絡が取れない場合、当施設は不泊として取り扱うことがあります。天候、交通機関の遅延、体調不良、予定変更その他宿泊者側の事情によるキャンセルについても、原則として本条のキャンセル料が適用されます。
第6条 当施設による契約解除
当施設は、宿泊者が次の各号のいずれかに該当する場合、宿泊契約を解除し、宿泊をお断りし、または退去を求めることができます。
- 予約内容、宿泊者情報、人数、利用目的等に虚偽があるとき
- 宿泊人数が定員または予約人数を超えているとき
- 宿泊者以外の者を無断で入室させたとき
- パーティー、宴会、イベント、撮影、営業行為その他通常の宿泊目的を超える利用を行ったとき
- 近隣住民に迷惑を及ぼす騒音、路上滞留、深夜の会話、喫煙その他の行為を行ったとき
- 当施設、近隣住民、管理者、関係者に対して暴力、脅迫、威圧、暴言、迷惑行為を行ったとき
- 法令、公序良俗、本約款、ハウスルールに違反したとき
- 宿泊者(同伴者を含む)が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力」という。)であると認められるとき、または反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき
- 違法薬物、危険物、悪臭物、騒音を発する物、その他当施設が不適切と判断する物を持ち込んだとき
- 火災、漏水、破損、近隣トラブルその他施設運営に重大な支障を生じさせるおそれがあるとき
- 宿泊者名簿の記入、本人確認、人数確認、パスポート確認等に協力しないとき
- 旅館業法第5条第1項第1号に規定する特定感染症の患者等であるとき
- 旅館業法第5条第1項第3号に規定する、当施設に対しその実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求(特定要求行為)を繰り返したとき
- 当施設の指示に従わない場合など、当施設が宿泊の継続を不適切と判断する相当の理由があるとき
前項第13号の規定にかかわらず、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律に規定する社会的障壁の除去を求める場合は、特定要求行為には該当しないものとします。
第1項により宿泊契約を解除した場合、宿泊者の故意または重大な過失による解除事由である場合に限り、既に受領した宿泊料金の全部または一部を返金しないことがあります。
この場合、当施設に生じた清掃費、修繕費、営業補償等の実費相当額を上限として、宿泊料金から充当するものとします。本条に基づく解除により当施設に損害が生じた場合、当施設は宿泊者に対し、修繕費、清掃費、交換費、営業補償、近隣対応費、その他必要な費用を請求できるものとします。
第7条 登録事項・本人確認
宿泊者は、旅館業法その他関係法令に基づき、当施設が指定する方法により宿泊者名簿の記入および本人確認に協力するものとします。宿泊者名簿は、法令に定める期間保管する。
当施設は、チェックイン時または事前手続きにおいて、宿泊者の氏名、住所、連絡先、宿泊日、宿泊人数、その他法令上または運営上必要な事項の申告を求めることがあります。
日本国内に住所を有しない外国籍の宿泊者については、国籍および旅券番号の記載、旅券の呈示および写しの取得に協力していただきます。
宿泊者が本人確認、人数確認、宿泊者名簿の記入、旅券確認等に協力しない場合、当施設は宿泊をお断りし、または宿泊契約を解除することがあります。
予約者と実際の宿泊者が異なる場合、予約者は実際に宿泊する全員に本約款およびハウスルールを周知し、遵守させる責任を負います。当施設は、宿泊者全員が本約款およびハウスルールに同意したことを確認する場合があります。
第8条 チェックイン・チェックアウト
当施設のチェックイン時間は15時以降、チェックアウト時間は11時までとします。
当施設は、宿泊者は、当施設が事前に案内するチェックイン場所、受付方法、本人確認方法、宿泊施設への移動方法に従うものとします。当施設は、現地テンキーに暗証番号を入力して入室するものとします。
チェックアウト時、宿泊者は当施設が案内する方法に従い、忘れ物、火気、電気、空調、戸締まり、ゴミ、備品の状態を確認するものとします。
宿泊者がチェックアウト時刻を過ぎても退室しない場合、当施設は追加料金を請求することがあります。追加料金の目安は別表に定めます。
無断延長、連絡不能、退室拒否、次の宿泊者または清掃業務に支障を生じさせた場合、当施設は追加料金、清掃遅延費、営業補償、対応費用その他必要な費用を請求できるものとします。請求する費用の算定方法および上限額は別表に定めます。
第9条 スマートロック・暗証番号の管理
当施設は、宿泊者に対し、宿泊期間中に利用可能なスマートロックの暗証番号をメール等で送付します。
宿泊者は、暗証番号を自己の責任において管理し、予約人数に含まれない第三者へ共有、開示、転送、掲示、SNS投稿その他漏えいにつながる行為をしてはなりません。
暗証番号の第三者共有、管理不備、漏えい、無断利用により当施設または第三者に損害が生じた場合、宿泊者はその損害を賠償する責任を負います。
スマートロック、テンキー、通信環境、停電、機器不具合等により入室に支障が生じた場合、宿泊者は速やかに当施設の緊急連絡先に連絡するものとします。
当施設は、スマートロック障害等が発生した場合、代替手段による入室案内、現地対応、その他合理的な対応を行います。ただし、天災、停電、通信障害、機器障害その他当施設の責めに帰すことができない事由による損害については、当施設の故意または重過失による場合を除き、当施設は責任を負わないものとします。
第10条 禁止事項
宿泊者は、当施設およびその周辺において、次の行為をしてはなりません。
- 予約人数を超える入室または宿泊(違反した場合、宿泊契約を解除し、追加料金を請求することがあります。)
- 宿泊者以外の無断入室、来客、短時間滞在(違反した場合、宿泊契約を解除し、追加料金を請求することがあります。)
- パーティー、宴会、イベント、集会、撮影、配信、営業行為、物品販売、勧誘行為(違反した場合、宿泊契約を解除し、損害賠償を請求することがあります。)
- 深夜早朝の大声での会話、音楽、楽器、動画再生、物音その他騒音を発する行為(違反した場合、宿泊契約を解除し、損害賠償を請求することがあります。)
- 施設前、道路、近隣住宅前での滞留、飲食、喫煙、会話、騒音行為(違反した場合、宿泊契約を解除し、損害賠償を請求することがあります。)
- 施設内および禁止区域での喫煙(違反した場合、消臭清掃費、交換費、営業補償を請求することがあります。)
- 火気の使用、タバコ、キャンドル、線香、花火、炭、ガスコンロ、持込調理器具その他火災のおそれがある物の使用(違反した場合、宿泊契約を解除し、損害賠償を請求することがあります。)
- 危険物、違法薬物、悪臭物、大型物品、騒音を発する機器、その他当施設が不適切と判断する物の持込み(違反した場合、宿泊契約を解除し、損害賠償を請求することがあります。)
- 設備、備品、家具、家電、建具、寝具、リネン、鍵、スマートロック、案内表示等の破損、汚損、持ち出し、改造、移動(違反した場合、修繕費、交換費、営業補償を請求することがあります。)
- ゴミの放置、分別違反、無断投棄、近隣集積所への無断排出(違反した場合、処分費、追加清掃費を請求することがあります。)
- 土足での入室
- 浴室、洗面、トイレ、キッチン等の不適切な使用、排水詰まりの原因となる行為
- 当施設の許可のない延泊、チェックアウト遅延、荷物の放置(違反した場合、追加料金、損害賠償を請求することがあります。)
- 近隣住民、管理者、関係者への迷惑行為、威圧行為、暴言、脅迫、暴力(違反した場合、宿泊契約を解除し、損害賠償を請求することがあります。)
- 法令または公序良俗に反する行為(違反した場合、宿泊契約を解除し、損害賠償を請求することがあります。)
- その他、当施設が施設運営上不適切と判断する行為(違反した場合、宿泊契約を解除し、損害賠償を請求することがあります。)
第11条 施設利用上の注意
当施設は、住宅地に所在する小規模な一棟貸し宿泊施設です。
宿泊者は、当施設内および周辺において、当施設が定めるハウスルール、館内掲示、スタッフの指示に従い、近隣住民の生活環境に十分配慮し、静かに利用するものとします。
当施設内は土足禁止です。宿泊者は、指定された場所で靴を脱ぎ、施設内を清潔に利用するものとします。
当施設内は禁煙です。紙たばこ、電子たばこ、加熱式たばこ、その他これらに類するものを含め、施設内での喫煙を禁止します。
身体障害者補助犬法に定める補助犬の同伴は可能です。補助犬を同伴される場合は、事前に当施設までご連絡ください。
子どもの宿泊は可能です。ただし、保護者または同伴する成人は、子どもの安全管理、設備・備品の取扱い、騒音防止について責任を負うものとします。
隣接または近隣の銭湯を利用する場合、宿泊者は当該銭湯の利用規約、マナー、営業時間、休業日、混雑状況に従うものとします。銭湯内でのトラブルについて、当施設の責めに帰すべき事由がない限り、当施設は責任を負いません。
第12条 騒音・近隣迷惑行為への対応
宿泊者は、当施設が住宅地に所在することを理解し、夜間および早朝は特に静かに過ごすものとします。
宿泊者は、深夜の会話、路上滞留、ドアの開閉音、階段の足音、音楽、動画、電話、飲酒に伴う騒音等に十分注意するものとします。
近隣住民から苦情があった場合、または当施設が騒音・迷惑行為を確認した場合、当施設は宿泊者に対し、電話、メール、メッセージ、現地対応等により注意を行うことがあります。
注意後も改善がない場合、または重大な迷惑行為がある場合、当施設は宿泊契約を解除し、退去を求めることがあります。
騒音、迷惑行為、近隣トラブルにより当施設に損害、対応費用、営業損失、近隣対応費等が発生した場合、宿泊者はこれを負担するものとします。請求する費用の算定方法および上限額は別表に定めます。
第13条 喫煙・火気使用
当施設内は全面禁煙です。紙たばこ、電子たばこ、加熱式たばこ、その他これらに類するものを含みます。喫煙が確認された場合、当施設は消臭清掃費、寝具・カーテン・家具等の交換費、営業補償、その他必要な費用を請求することがあります。
請求する費用の算定方法および上限額は別表に定めます。当施設内での火気使用は禁止します。キャンドル、線香、花火、炭、コンロ、持込ヒーターその他火災のおそれのある物の使用も禁止します。
火気使用、喫煙、危険物持込みにより火災、臭気、汚損、近隣トラブルその他損害が発生した場合、宿泊者はその損害を賠償する責任を負います。
第14条 ゴミ・清掃・原状回復
宿泊者は、当施設が指定する方法に従い、ゴミの分別、保管、処理を行うものとします。
宿泊者は、近隣のゴミ集積所、道路、施設外にゴミを無断で出してはなりません。
ただし、次のような通常清掃の範囲を超える状態が確認された場合、当施設は追加清掃費、処分費、消臭費、修繕費、営業補償等を請求することがあります。請求する費用の算定方法および上限額は別表に定めます。
- 嘔吐、排泄物、血液、食品、油、飲料等による著しい汚損
- 喫煙、香水、強い臭気、ペット、薬品等による臭気残り
- ゴミの大量放置、分別違反、無断投棄
- キッチン、浴室、トイレ、排水設備の著しい汚損または詰まり
- 寝具、リネン、家具、家電、床、壁、建具等の著しい汚損
- その他、通常清掃の範囲を超える状態
宿泊者は、当施設を善良な管理者の注意をもって利用し、チェックアウト時には通常利用の範囲で原状に復するよう努めるものとします。
第15条 設備・備品の破損、汚損、紛失
宿泊者は、当施設内の設備、備品、家具、家電、建具、寝具、リネン、食器、鍵、スマートロック、案内物その他当施設の管理物を適切に取り扱うものとします。
宿泊者の故意または過失により、設備・備品等に破損、汚損、紛失、故障、持ち出しが発生した場合、宿泊者は修繕費、交換費、清掃費、再調達費、施工費、配送費、営業補償、その他必要な費用を負担するものとします。
破損、汚損、紛失が発生した場合、宿泊者は速やかに当施設へ連絡するものとします。
宿泊者が申告しなかった場合であっても、チェックアウト後の確認により破損、汚損、紛失等が判明した場合、当施設は宿泊者に対して必要な費用を請求することがあります。
請求額は、実費、見積額、再調達価格、修繕費、清掃費、営業補償等をもとに算定します。具体的な請求基準、および証憑提示方法については、別表に定めます。
第16条 宿泊者の責任
宿泊者は、本約款、ハウスルール、案内メール、館内掲示、スタッフの指示を遵守し、当施設および近隣に迷惑を及ぼさないよう利用する責任を負います。
宿泊者の故意または過失により、当施設、近隣住民、第三者、OTA、管理者、関係者に損害が生じた場合、宿泊者はその損害を賠償する責任を負います。
損害賠償の範囲は、直接的かつ通常の損害に限定されるものとします。
予約者は、同行者、子ども、その他予約に含まれる宿泊者全員の行為について、当施設に対して責任を負うものとします。宿泊者が暗証番号を第三者に共有し、または管理を怠ったことにより生じた損害については、宿泊者が責任を負います。
宿泊者が法令違反、公序良俗違反、近隣迷惑行為、禁止事項違反を行った場合、当施設は必要に応じて警察、消防、行政機関、OTAその他関係先へ通報・報告することがあります。
第17条 当施設の責任
当施設は、宿泊契約およびこれに関連する契約の履行にあたり、当施設の責めに帰すべき事由により宿泊者に損害を与えた場合、その損害を賠償します。ただし、当施設の故意または重大な過失による場合を除き、賠償額は宿泊者が当施設に支払った宿泊料金相当額、または当該損害において通常生じうる直接的かつ現実の損害額のいずれか高い額を上限とします。
宿泊者が当施設内に持ち込んだ物品、貴重品、現金等について、当施設の故意または過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当施設はその損害を賠償します。ただし、宿泊者からあらかじめ種類および価額の明告がなかったものについては、当施設に故意または重大な過失がある場合を除き、通常生じうる損害の範囲内で賠償するものとします。
当施設は、近隣銭湯、交通機関、飲食店、観光施設、外部サービス等の営業状況、混雑、休業、事故、トラブルについて、当施設の責めに帰すべき事由がない限り責任を負いません。
第18条 不可抗力
天災地変、火災、停電、断水、通信障害、交通機関の停止、感染症、行政指導、法令改正、近隣事故、設備故障、システム障害、OTA障害、その他当施設の責めに帰すことができない事由により、宿泊契約の全部または一部の履行が困難となる場合があります。
前項の場合、当施設は、代替案内、予約変更、返金、宿泊契約の解除その他合理的な対応を行うよう努めます。不可抗力により宿泊者に損害が生じた場合であっても、当施設の責めに帰すべき事由がない限り、当施設はその責任を負いません。
不可抗力により宿泊契約が解除された場合、未利用期間分の宿泊料金は返金いたします。当施設は、代替宿泊施設の手配義務を負わないものとします。
OTAを通じて予約された場合は、当該OTAの規定が優先されることがあります。
第19条 荷物・忘れ物の取扱い
当施設は、宿泊者の荷物の事前預かり、チェックアウト後の預かり、配送受取を原則として行いません。ただし、当施設が個別に承諾した場合はこの限りではありません。
宿泊者の忘れ物が確認された場合、当施設は宿泊者に連絡するよう努めます。ただし、連絡先不明、連絡不能、所有者不明の場合はこの限りではありません。
忘れ物の保管期間は、原則として発見日から1ヶ月間とします。
現金、貴重品、身分証明書、クレジットカード、電子機器その他重要性の高い物については、発見日から7日間保管した後、最寄りの警察署へ届け出ることがあります。
食品、飲料、衛生用品、開封済みの物、臭気を発する物、保管が困難な物、危険物、その他当施設が保管に適さないと判断する物については、保管期間にかかわらず処分することがあります。
忘れ物の返送を希望する場合、送料、梱包費、手数料その他返送に必要な費用は宿泊者の負担とします。
保管期間経過後の忘れ物について、当施設は処分できるものとします。
第20条 個人情報の取扱い
当施設は、宿泊者から取得した個人情報を、宿泊予約、本人確認、宿泊者名簿の作成・保管、料金決済、問い合わせ対応、緊急対応、忘れ物対応、法令に基づく対応、サービス改善その他宿泊施設運営に必要な範囲で利用します。
当施設は、法令に基づく場合、警察・消防・行政機関・保健所・OTA・決済事業者等への提供が必要な場合、または宿泊者の生命・身体・財産の保護のために必要な場合を除き、本人の同意なく個人情報を第三者に提供しません。
個人情報の管理方法、保存期間、開示・訂正・削除等の請求方法については、当施設が別途定めるプライバシーポリシーによるものとします。個人情報の具体的な保存期間、管理方法、および安全管理措置については、当施設が別途定めるプライバシーポリシーをご確認ください。
第21条 約款の変更
当施設は、本約款の変更が宿泊者の一般の利益に適合するとき、または変更の必要性、変更後の内容の相当性その他変更に係る事情に照らして合理的なものであるときは、民法第548条の4の規定に基づき、本約款を変更することができるものとします。
変更後の約款は、当施設のウェブサイト、予約ページ、案内メール、館内掲示その他適切な方法により周知します。
変更後の約款は、周知後に成立する宿泊契約について適用します。ただし、法令上必要な場合、または宿泊者の利益を害しない変更に限り、既存の宿泊契約にも適用されることがあります。
第22条 準拠法・管轄
本約款および宿泊契約は、日本法に準拠します。
当施設と宿泊者との間で生じた紛争については、当施設所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
別表 宿泊料金、追加料金、損害金、キャンセル料の考え方
1. 宿泊料金の目安
| 利用人数 | 宿泊料金の目安 |
|---|---|
| 2名まで | 35,000円 |
| 3名まで | 40,000円 |
| 4名まで | 45,000円 |
| 5名まで | 50,000円 |
※上記は目安であり、OTA、季節、曜日、需要、連泊、キャンペーン等により変動いたします。
※最大宿泊人数は5名です。5名を超える宿泊・入室はできません。
※京都市では宿泊料金に応じた「京都市宿泊税(等施設の場合1人1泊400円〜)」の徴収義務があります。こちらは、事前決済の場合でも宿泊税のみ現地決済になります。
宿泊税(一人一泊あたり)
| 宿泊料金 | 宿泊税額 |
|---|---|
| 6,000円未満 | 200円 |
| 6,000円以上20,000円未満 | 400円 |
| 20,000円以上50,000円未満 | 1,000円 |
| 50,000円以上100,000円未満 | 4,000円 |
| 100,000円以上 | 10,000円 |
2. 直接予約の場合のキャンセル料
| キャンセル日 | キャンセル料 | 備考 |
|---|---|---|
| 宿泊日の3日前から | 宿泊料金の30% | 宿泊日を起算日とし、23:59までを基準とします。 |
| 宿泊日の前日 | 宿泊料金の50% | |
| 宿泊日当日 | 宿泊料金の100% | |
| 不泊 | 宿泊料金の100% | 事前連絡なく到着予定時刻を大幅に過ぎた場合を含みます。 |
※OTA経由予約の場合は、各OTAのキャンセルポリシー、決済・返金ルールを優先します。
※予約日基準、宿泊日基準、時刻基準、連泊時の計算方法については、別途詳細を定めます。
3. チェックアウト遅延・無断延長
| 内容 | 請求の考え方 |
|---|---|
| 11時以降の退室遅延 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(延長対応費等)を請求する場合があります。 |
| 清掃開始に支障が出た場合 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(清掃スタッフ待機費等)を請求する場合があります。 |
| 次の宿泊に支障が出た場合 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(営業補償、代替対応費等を含む)を請求する場合があります。 |
| 無断延長・連絡不能 | 宿泊契約解除、追加料金、損害金請求の対象となる場合があります(上記に準じます)。 |
4. 破損・汚損・紛失時の請求
| 内容 | 請求の考え方 |
|---|---|
| 備品の破損・紛失 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(修繕費、交換費、再調達費等)を請求します。 |
| 家具・家電・建具の破損 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(修繕費、交換費、施工費等)を請求します。 |
| リネン・寝具の著しい汚損 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(クリーニング費、交換費等)を請求します。 |
| 喫煙・臭気 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(消臭清掃費、交換費、営業補償等)を請求します。 |
| 嘔吐・排泄物・血液等の汚損 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(特別清掃費、消毒費、交換費等)を請求します。 |
| ゴミ放置・分別違反 | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(処分費、追加清掃費等)を請求します。 |
| 近隣トラブル | 当施設に生じた平均的な実費・損害額(対応費、営業補償等を含む)を請求します。 |
※請求は、実費、見積書、再調達価格、修繕業者の請求額等の客観的な算定根拠に基づいて行います。
5. 忘れ物
| 種別 | 取扱い |
|---|---|
| 一般の忘れ物 | 原則3ヶ月保管 |
| 貴重品 | 原則7日間保管後、最寄りの警察署へ届出 |
| 食品・衛生用品・危険物等 | 状況により即時処分する場合あり |
| 返送希望 | 送料、梱包費、手数料は宿泊者負担 |
6. 緊急連絡先
緊急時、入室できない場合、設備トラブル、近隣トラブル、事故、火災、体調不良等が発生した場合は、以下へ連絡してください。
- 緊急連絡先:080-6472-8310
※火災、救急、事件、事故等の緊急時は、必要に応じて119番または110番へ連絡してください。
7. ハウスルールとの関係性
当施設のハウスルールは、本約款の細則として位置づけられ、本約款と一体となって適用されます。ハウスルールは、当施設のウェブサイト、施設内掲示、案内メール等で宿泊者が容易に確認できる方法で提供されます。